2006年06月30日

乗りかかった舟なので読まねばメモ

んー、、テレビに出始めてから何かが間違ってきてる
石田氏ですが、とはいえ、池袋シリーズだけは読まねばなるまい。

灰色のピーターパン
灰色のピーターパン
posted with at 2006. 6.30
石田 衣良著
文芸春秋 (2006.6)




オイラが最初に読んだのはコレ。
1998年発売当初にジャケ買いならぬ、「本文組み」買い(笑)
あんま小説っぽくないんだよね、これ。アイコンとか入ってて。
最初の数行が良かった。いまやこんなことになっちゃった
石田氏なんですけどね……ええ……

池袋ウエストゲートパーク
池袋ウエストゲートパーク
posted with at 2006. 6.30
石田 衣良著
文芸春秋 (1998.9)



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2005年11月16日

この本が猛烈に欲しい!

百鬼本は前から一冊ほしかったのだが、
これがなかなかよさげなのだ!メモメモ!



魑魅魍魎がアップでぞろぞろ出てくるだよ、鉄鼠とかさ♪
土佐光信(室町時代のヒト)の鉄鼠はかわいいんだよ〜、愛嬌があって。
こういう本でカラーってけっこう高いんだけど
税込みで2000円を切るってのもいいですな。
posted by 87- YaNa - at 02:09| 東京 🌁| Comment(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月14日

3月18日頃発売「反自殺クラブ― 池袋ウエストゲートパーク 5 ―」

石田衣良の真骨頂、「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ第5弾!

買います、買いますとも。

ただ、現在は魂が抜けている状態なので
(この世の者ではない何か、に会ってしまって魂を取られた)
今週末発売のようだが、買ってもしばらくは読めないかもしれん……

とりあえず、メモメモ。

――――――――――――――――――――――――
「反自殺クラブ― 池袋ウエストゲートパーク 5 ―」

<内容>
続発する集団自殺を呼びかけるネットのクモ男、風俗スカウト事務所の
集団レイプ事件、中国の死の工場を訴えるキャッチガール……。
ストリートの今を鮮やかに切り取る新世代青春ミステリー。
伝説のIWGPシリーズ第5弾。

<サイン会情報>
『反自殺クラブ』刊行記念、石田衣良氏サイン会

日時:3月18日(金)18時30分〜
会場:リブロ池袋本店 TEL03-5949-2910
備考:リブロ池袋店で『反自殺クラブ』購入の先着150名限定(要整理券)

http://www.bunshun.co.jp/ishidavsign/ishidavsign.htm
posted by 87- YaNa - at 13:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月12日

ぴあ創刊誌「Colorful」とヨン様ぞろぞろ「通販生活」

最近ね、すっかり気持ちがF4&流星なわけですよ。もう止められないの。
ほかのことに興味がなくなったわけじゃなくて、
ほかのことへの興味はそのまんま、極端にF4&流星の針が振り切れてる状態。
こういうのをアホというんだよ。あーあ。

●ぴあの創刊誌「Colorful」って結局どうなのよん

ぴあの「Colorful(カラフル)」が創刊したので一応見に行ったさ。
某ブロガー様からトラバをいただいて気づいた。

すまん、うっかり忘れてたよ。なんせ「POP ASIA」とか
「BS fan」の売れ行きに夢中で。ええ。
(この2誌の話に興味のある方は分家ブログへどうぞっす
 プロフィールのところからリンクしておりますですよ)

で、その「Colorful」なんだけど、なぜにあの表紙よ?

いや、なんとなく「理由」はわかる。
「理由」はわかるが、「結果」がわからん。
女性誌ってマジで腐るほどあるのよ。
その腐りそうな多さの中、あれでよかったのか? 創刊号。

そこにどうしても合点がいかず、買いませんでした。
いや買ってもいい値段だったんだけど、なんつーの、
買いたくなかったんだよ、単純にこの雑誌を。

ちなみに、がっちりヒモで縛られてたので
(オマケが入ってたっぽい)
中身ちゃんと立ち読めなかったんだけどさ、
ものすごーーーく思い切りの悪い内容なんじゃないか? この雑誌。
吹っ切れてないモノって興味ないんだよう……
だからBOAOも苦手なんだってばよう……(←ナルト最新刊立ち読みの影響)

↓「Colorful」WEBSITE
http://www.pia.co.jp/colorful/

↓このブログ内の関連話はこのへん
創刊誌続々、大人のウォーカー、Urb、Mart、COLORFUL等々
http://plus87.seesaa.net/article/568825.html


●良かった表紙は結局「通販生活」でした

なんせいま最高なのは「通販生活」でしょう。
だいぶ前から話題なので放置してたけど、いま書店に
いっても抜群に目立つからすごいや。
コピーも見事じゃないですか?(笑)
ちなみに、ここに出てる偽ヨンさんたちは社員らしい。
少なくともこのうち2人は間違いなく社員。
中面で素顔もさらしていた。会社員の鏡だね。

ちなみに「ヨン様変身グッズ」
「冬ソナカツラ」(13,440円)、変身メガネ(26,250円)、
変身マフラー(5,145円)らしいぞ。アホか!!! アホ大好き!!!

通販生活ヨンんさん
posted by 87- YaNa - at 02:00| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(4) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月30日

コムスメに勝つ!艶女「NIKITA」創刊その後

30代の艶女のための新創刊女性誌「NIKITA(ニキータ)」
地味に笑いどころ満載で(←期待通り)
暇なら完読してみたいと一瞬思ったりもした。

ここが笑いどころだ、「艶女」と書いて「アデージョ」
何度見ても笑える。前から笑ってたけど。
艶男(アディオス)と艶女(アデージョ)とか?
(雑誌「LEON」参照、「NIKITA」はそれの女性誌版)

経験値と経済力とテクニックでコムスメに勝つ、らしい。
そして凄い女よりモテる女になる、らしい。
なんか局地的似非バブルって感じだ。

そして見出しから本文から何から、いちいちアホか!とつっこみたくなる。
あ、誉めてます。私、吹っ切れてるアホは好きですから。
ただ、それゆえに特殊。特殊な女性誌って
売れるかどうかはビミョウですよね……いやどうなんだろ。
(だいたい私も買ってはいないしな(笑)、高みの見物)

にしても、BOAOとかどーでもいい感じの雑誌よりも全然潔いか。

脱線。NKITAに戻りまして……

表紙は予想してたイメージと違った。
一瞬、書店で迷ったくらいです。
もっと白いのを想像してた。中面の「見た目」(デザイン?)については、
思ったよりスタンダードという感じでした。

●ちなみに8/18時点でのNIKITAに関する思いこみ
『創刊誌「ニキータ」は金のニオイ(妄想)』
http://plus87.seesaa.net/article/462532.html

 ――――――――――――――――――

しかし、「負け感」(もしくは負け組み感)とか「勝ち感」(勝ち組み感)とかを
キーワードにするものってここ数年、ホントに増えましたな……

これに拍車をかけたのは「負け犬の遠吠え」(酒井順子 著)のヒットならびに
「負け犬」という言葉の一人歩き大流行、ってなことは言うまでもなさそうですが。
(世間の認識と酒井順子の書いてる内容はちとズレてるような気がするが
 マジメに読んでないから自信はない)

ただ、「脅しをかける」系のやり口はどの媒体・マスメディアも昔から
やってることなので、それ自体は別になんも新しくない。
とはいえ……なんというか、ホントにすさんだ時代なのねえ、今って。

そこで、今月の修羅場抜けた記念も兼ねまして一言。
マジ女子と呼べる年代の女子も、働き盛りの独身女子も、
主婦な女子も、ママな女子も、祖母な女子も、
妻・母やりながら働いてる女子も、ゆったり仕事してる女子も、
マイペースな人生の女子も、みんな仲良く「流星××」でも見て
癒されましょうや……だーかーらアホだっつーんだ!自分!
posted by 87- YaNa - at 06:12| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(5) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月23日

ananの米倉涼子セミヌード表紙とコンビニの風景

例の米倉セミヌードananについて特に思うところが
あるわけではないんですが、コンビニの棚の荒れ具合
おもしろかった。

↓2時間前くらいの私のココロの声↓
「今日はやけに表4側をオモテにして棚にささってる雑誌が多いな……
 ここのコンビニ、いつきてもけっこうキレイなのに。
 しかもあっちこっちに置かれてるし。
 元の場所に戻されてないし。
 なんだこれ? わ、米倉!!」


みたいな感じでした。その後、少々観察。
女子大生くらいの子がananを手に取る。ざくざくめくる。
一通りめくって、棚に戻……あれ? 裏返すの?
表4オモテにして棚に戻すの?

やっぱし人間、パッと手に取る瞬間は直感だが、
ふと我にかえると何かしら思うところがあるものなのね。
「この表紙の雑誌を見ていた私……うーん」みたいな思考
ポコっと生まれるものなのね???
なるほどねー。って、みんながみんなそうじゃないだろうけど(笑)

ちなみに特集タイトルは「恋に効くSEX」だそうで。
ちなみにちなみにanan編集長曰く
「今年もSEX特集の季節(?)がやってまいりました!」
だそうで。……なんの季節だよ、それは。
posted by 87- YaNa - at 02:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月09日

創刊誌続々、大人のウォーカー、Urb、Mart、COLORFUL等々

※改訂版(元9/9 03:30:15→21:30:26)

ぼんやり雑誌ネタ。追加の話題は上に足しましたです。

――――――――――――――――――

ぴあの「COLORFUL(カラフル)」
10/7創刊で確定してたんですね。
(もしかしたら「Colorful」の表記が正しいかも)
ぴあ初の「女性誌」で、ぴあらしく「電子チケットサービスとの
連動を図るなど新しいスタイルの雑誌を目指します」とのことです。

※ちなみに、創刊号特別付録で小冊子がつくみたい。
 「睡眠応援ブック(仮)」らしいよ。特集と連動してるみたい。
 その特集は「夜12時前に寝ない人のためのスキンケア法(仮)」らしい
 うーん、私まさにこのタイプ。深夜0時はまだふつうの時間だ……
 なんか、「みたい、らしい」ばっかりですが、
 実際、どこまでが事実かは不明なんで(笑)

そしてこの雑誌、編集長が富川淳子さんらしいです。
マガハ→コンデナスト(現コンデナスト・ジャパン)→ぴあ。
かつてのHanako編集長、anan編集長として有名なのかな?
私はBRUTUS副編集長だったことと、マガハ辞めて
コンデナストでGQ JAPANに関わった人、という印象のほうが
強いです(=斎藤さんの右腕っぽい印象。あくまでイメージですが)

――――――――――――――――――

角川書店の「大人のウォーカー」
隔月刊化することを忘れていましたが、忘れてても生活に支障はない。
東京・関西・東海・九州の4エリア同時創刊で、9/25売り。
同時と言いつつ、九州は9/28だって。
前に増刊号扱いで出てたやつが定期誌化するようです。

「大人のウォーカープラス」(←WEB版の名称)
http://otona.walkerplus.com/

――――――――――――――――――

ベルシステム24の「Urb(アーブ)」
9/28創刊でした。はい。
これも「bea's up」の増刊号扱いだったやつが独立創刊ってことで。
「Urb」はもう何冊も出てるので、あれ、まだ独立してなかったのか?
って感じもしたりなんかして。
“28歳からのビューティチャージマガジン”とのこと。
ここ数年は、具体的な年齢を掲げる雑誌多いっすな。

「bea's up」
http://www.beasup.com/

――――――――――――――――――

で、光文社が10月に出すのが「Mart(マート)」です。
10/28売り。これは「女性自身」増刊号からの独立創刊だっけ?
輸入食材、オーガニック、お茶会……みたいなライフものだっけ?

あっと、全然関係ないっすけど、光文社は
9月21日(火)必着で「経験者」の募集かけてますね。
★女性月刊誌(JJ・JJbis・VERY)
 編集部員:女性誌経験者(フリーランス含む)
 2年以上業務経験のある方、とのこと

光文社
http://www.kobunsha.com/

――――――――――――――――――

そして「DO YOU?(ドゥーユー?)」
10/23売りだ。これ、ソフトバンク パブリッシングの
“大人のデジモノ・デジこと情報誌”らしいぞ。
どこの畑もそうだけど、この畑も激戦区だよー。
さて、どんなんだろうね?
おっと、6月に創刊目前号ってのが出てたのか。

ソフトバンク パブリッシング
http://www.sbpnet.jp/

――――――――――――――――――

その他、わりと最近の雑誌話はこのへん
●マガハ「BOAO」が創刊したので雑誌ヨタ話 9/8
http://plus87.seesaa.net/article/562124.html
●創刊誌「ニキータ」は金のニオイ(妄想) 8/18
http://plus87.seesaa.net/article/462532.html

あ!ニキータの創刊号特集タイトルは
「コムスメに勝つ!」らしいぞ。わははは(笑)
posted by 87- YaNa - at 21:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「サイゾー」のインフォバーンが女性誌を出すんだって!

うお、知らんかった!
月刊誌「サイゾー」の、あのインフォバーンが女性誌を出すとは。

参照:サイゾー公式サイト「ウルトラサイゾー」
http://www.ultracyzo.com/

「MYLOHAS」という女性誌。読みは「マイローハス」ですか?
うわー、ビックリした。なんかすごく興味あるなあ。
でも発売予定日が書いてない。
この媒体用のスタッフ募集が終わってないってことは
少し先の話なのかな。編集者とデザイナー募集中らしいよ。
もち経験者。
おっと、応募締切2004年9月10日必着って明日じゃん。

そして、いまは道玄坂に引っ越したんですか。
これも知らんかったよ……

――――――――――――――――――引用
インフォバーンがお届けする女性のための
新しいクオリティライフスタイルマガジン・MYLOHAS

MYLOHASは、20代後半〜40代のこんな女性のための雑誌です。

外側を飾るのではなく、内側からキレイになりたい。
流行には敏感だけれど、左右されない。
自分自身をもてなすための時間と経済力がある。
洋服を買うより、エステやマッサージで癒されたい。
自然派志向のスキンケア、ボディケアを実践している。
オーガニック スタイルに興味がある。
ヘルシーでナチュラルな食生活を目指している。
健康管理の意識が高く、愛用のサプリメントがある。
本当に気に入ったものは、少々高価でも手に入れる。
自分のリフレッシュのために身軽に旅に出られる。
自分の持ち物の機能性やデザインにはこだわる。

http://www.infobahn.co.jp/mylohas/
――――――――――――――――――


これはちょっと楽しみ。インフォバーンだから(笑)。
創刊号はいつなのかなー。

ちなみにこの話題、こちらのブログで知りました。
●生活日報
http://d.hatena.ne.jp/mashco/

ほかの話題もおもしろかったです。
ロゴスでやる「印刷解体」展(9/11〜29)の話題もあったり。
印刷解体、行ってみようかな。楽しそう!
posted by 87- YaNa - at 19:40| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月07日

石田衣良「ブルータワー」はいつ出るの?(調べました)

徳間書店より9月中旬予定。で、それは何日?
あとで調べる。とりあえずメモメモ。
 ↓
その後、検索検索。「ブルータワー」は9月21日発売だった。
読まねばよ。
それにつけてもSF系、どーなのかなあ。
これは連載でいっさい読んでないので、紹介文にある程度の
ことしか知りまへんが、パニック・アクションってまじか?
ホントにパニックなんですね???

そういえばまだ「約束」読んでない。
このまま読めない気が……。
そうそう、「東京DOLL」の初回はとりあえず読みました。
ちょいと固有名詞多すぎで疲れた……けどそれ以上は
何も書かないぞ。連載中だしよけいな事は言ってはいけないような。
が、「東京DOLL」、このあとは単行本になるまで我慢しようかな。

あと「アキハバラ@DEEP」はいつごろ本になるんでしょうか?
私が気づいてないだけなんでしょうか?
ケータイで配信とかしてる場合なんすか?
すげえ期待してるとかそういう話じゃないんだけど、
単にまだ読んでないのが気持ち悪いというかんじ?

――――――――――――――――――
あと関係ないっすが、本日発売の『文學界』(2004年10月号)に
こんな記事がのってるようですよ。

●「青山ブックセンター騒動を考える 浅田彰 熊野大学日記から」
●「新しい書店よ目覚めよ 青山ブックセンター騒動を考える
             【座談会】柴田元幸/永江朗/柳瀬徹」

――――――――――――――――――
うーん、話振っといてなんですが
私は読まないと思います。理由は……まあいいや(笑)。
posted by 87- YaNa - at 00:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月01日

バレンタインデーかと思った『ハリー・ポッター』第5巻発売日

いやー、バレンタインデーかと思った、マジで。
話題の第5巻『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』初日キャンペーン。
どこの書店もすごい力の入れようだ。
道ばたで客引きまでやってるぞ!(笑)
そりゃそうだよね……こんなに力のある商品、過去にないもんね。

本日朝5時の販売解禁時間にオープンした書店もあったようで。
特に話題は八王子のくまざわ書店。翻訳者であり、日本語版の
版元・静山社の社長である松岡佑子が魔女に仮装して現れたらしい。
いや、らしいでなく、ズバリ朝のニュースで見ちゃいましたよ。
すげえ話だなあ(笑)、そしてすげえ映像(笑)。
(Windows 95発売日の秋葉原みたいだったぞ。
 あと往年のたまごっち発売日とかな)

しかし、初版290万部×上下セット4,200円か……
12,180,000,000円? 初版全部はけたら120億円すか!?
ひゃー……純利どれくらいになるんだろう。

ちなみに1〜4巻の日本語版総部数は1,669万部とのこと。
ひゃー……すげえな。改めて見るとすげえ数字だな、これ。
全世界だと何億冊とかなんでしょ?

↓まさに金脈を掴んだ噂の静山社
http://www.sayzansha.com/jp/

ちなみに第6巻のタイトルは
"Harry Potter and the Half Blood Prince"だそうで。
で、第7巻で完結するらしいが、させてもらえないんじゃないの???
新シリーズ突入とか外伝系とか出ちゃうんじゃないの???

ちなみに、私、一冊も読んでませんが読むべきなんでしょうか。
なんかこのまま読まない気がするんだよな……
posted by 87- YaNa - at 14:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月31日

石田衣良の最新作「東京DOLL」&石田作品の話

今月の仕事がようやく一段落しましたので、
「小説現代」(講談社)の9月号を入手。
石田衣良の最新作「東京DOLL」が掲載されています。

目次には「東京をまるごと手に入れろ。」とある。
これはやはり石田本人のコピーだろうか?

(有名な話ですが、石田衣良は自分で単行本のコピーとか書いてます。
 広告制作会社勤務→フリーのコピーライターという経歴)

そうであってもなくてもどっちでもいいが、
この一筆で、がぜん読む気になった。
やっぱり石田衣良=池袋、なんだもの。

比較的、それに近い匂いがするんだよね。

「池袋ウエストゲートパーク」は、確か発売直後に
偶然書店で見つけて、装幀が若々しくて、
なんせコピーがよかったんだよね。
「今夜、池袋を生きのびろ!」だったと思う(←違ってたら失礼)
だって、池袋だよ(笑)。へえと思って最初の数行読んだら、
これがすごく気楽な文章で、かろやかで。
だけどうまいの、いたるところがキャッチー。
あと、中面のデザインもよかった。あのアイコンとかさ。

何より、登場人物。特に「真島誠」という主人公が素晴らしい。
こいつかっこいいよね。素直にかっこいい。
駄目なところを含めいい。
かっこいい男なんて、どっか駄目なもんだ(持論)。

あー、久々にいい作家さんがきたーと思って即買いました。

その後、「このミステリーがすごい!」だか
それ系のなにかだか忘れたけど、池袋が酷評されてた。
けど、アホかと思ってた。ありゃミステリーでもなんでもないよ(笑)。
ミステリーだと思って読むほうが間違ってる。断言する。

その後の活躍は御覧の通り。
ドラマ化も多いね。

で、以来ずっと買い続けている石田作品。
当たりもはずれもあったけど、これは私の好みによるところも多々。

●好き&わりと好き
「池袋ウエストゲートパーク」
「池袋」シリーズ(「少年計数機」、「骨音」、「電子の星」)
「波のうえの魔術師」
「娼年」
「LAST」

●どっちともいえない
「うつくしい子ども」
「赤・黒」(池袋シリーズ外伝系?)
「4TEEN」

●イマイチ&あんま記憶にない
「エンジェル」
「スローグッバイ」
「1ポンドの悲しみ」

で、8月の中旬に短編集「約束」を買ったのですが、
実は買ったきり読んでないんですよ。どうしても気分じゃなくて。
ちなみに、その本を買った当日にもこの話書いてた。ここなんですが、
「この新刊、あんまり読みたくなかったんだが結局手を出す」だってさ。
うーん、いつか読まねばならんのだが……

が、とりあえず、がぜん興味のある「東京DOLL」からだ!!

しかし、石田衣良、自分が思っているほどに
おしゃれでもかっこよくもないんだよな……
作家といわれる人の中では確かにわりと若々しく、
気を使っているタイプの人だとは思うのだけど。
でもでも、もちろん作品がよければなんでもいいの!
作家は作品が顔だし、絵描きは絵が顔だし、ね!!
posted by 87- YaNa - at 23:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月18日

創刊誌「ニキータ」は金のニオイ(妄想)

レオンは男性誌「LEON」ですが、
その女性版「ニキータ」創刊が間もなくですね。
「主婦と生活社」社の新雑誌。9月28日。

それにしても金のニオイするぞ!
創刊号あたりは広告もバリバリにとれてそう!?

全然ビジュアル見てないけど、想像いや妄想するに……
ニキータ女子はかなりのお値段の白シャツ胸元開け気味で
アゴ上げ気味でナチュラルメイクなんか敵みたいな感じか?
やっぱ「レオン」的に「モテる女のつくり方」でしょ?
コアは30代でお金もってる女子狙いなんでしょ!?
いやどうだろう(笑)

あと直近の女性創刊誌で派手なところっていうと
集英社の「PINKY(ピンキー)」(8/23)とか
「MAQUIA(マキア)」(9/22)とか
マガジンハウスの「BOAO(ボアオ)」(9/7)とか?
※「PINKY」はバリバリ宣伝してますね、来週創刊だし。
 今日もどっかの駅で看板見かけたような気がする。

その他&男性創刊誌だと
光文社の「VS.(バーサス)」(9/15)とか
アシェット婦人画報社の
「Gentry(ジェントリー)」(9/24)あたり?
※「VS.」はスポーツ&生き方モノらしいですね。
 アテネオリンピックの話題バリバリに盛り込んでくるよね?
 今回の五輪はものすごく盛り上がってるから出足はいいかもよ!?
 「Gentry」はその名の通り紳士&スタイルものらしいぞ。
 アシェットだからたかそーな感じで攻めまくりか!?

久々の更新、妄想全開言いっぱなし。


ちなみに夏休み明けは仕事用マシンのトラブルで
あわあわしてました。ついでに内蔵HD増設したり。
何年かぶりに増設作業しましたよ。ドライバ片手に。
(パソコンの中身って大好き、あのメカメカしい感じがグー)

あとオリンピック見たり。
あとあと「木更津キャッツアイ」再放送見たり。にゃー!
posted by 87- YaNa - at 18:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月12日

そういえば「HDP」と「MINE」休刊でしたね……

けっこう前に聞いたきり忘れてたけど(忘れるなよ)
気付いたらとっくに発表されてた。

●講談社、2誌休刊
 HDP(ホットドッグ・プレス)
 MINE(マイン)
 ※共に11月発売号にて休刊

あと、もう1誌いくよね、たぶん、有名どころが。
これは発表されたのか? まだなのか?
つかデマなのか?
うーん、でもHDPの話も同じ人から聞いたしなあ……

そういえば今年は「噂の真相」も終わったっけね……

雑誌が消える話って、その媒体が好きか嫌いかは別として
何とも言えない気分になります。うーん。
そして大手の有名誌はニュースになるが
そうじゃない死亡記事はほとんど話題にならない。
が、いっぱいいっぱいあるし……うーん。
posted by 87- YaNa - at 23:11| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寺山修司と国語と模倣とリスペクトと夏休み

ちょっと調べ物をしていたら、
寺山修司の名前にぶつかりました(肝心の調べ物には全然関係ない)

寺山修司は、ある時期、集中的に読みあさりましたが、
思えば最初にこの名前を知ったのは国語の教科書でした。
何歳の頃だか忘れちゃったけど。

授業の内容とは関係ないページをぼんやり読むのが好きで
そんときもこっそり違うページ開いて読み込んでた。
(そういえばエドガー・アラン・ポーを最初に知ったのも教科書だった。
 やっぱり授業とは関係ないページ見てて知ったんだった。
 そしてポーといえば江戸川乱歩大好き。といっても短編派)

寺山修司
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや」


ちょっと衝撃的だったのを覚えてます。その当時、こういうどこか現代的な
短歌を読んだことがなかったし、その風景が完全に目の前に浮かんで驚いたというか。

その後に「寺山模倣主義」やら、それに関連するさまざまな論調が
存在することを知ったりするわけです。たとえば、上記の「マッチ擦る〜」は
富澤赤黄男の模倣であると言われていたり。もちろん、模倣ではなくこれは
インスパイアされた作品である、という主張もあります。
(しかし、いつから多用されるようになったのか忘れたが、
 インスパイアってすごい言葉。あとリスペクトとか)

富澤赤黄男
「一本のマッチをすれば湖は霧 めつむれば祖国は蒼き海の上」


この手の話はほかにもいろいろありますが、私はどっちでもいいな。
(まったくの無関係ってことはないだろうけど)

だってさ、ぼんやりした子供に「衝撃的」と思わせたのは寺山のほうだったし。
富澤のほうを読んだときね、私は「うわあ!」って思わなかったんです。
これはあとから読んだから、とかではないんだと思うの。
「身捨つるほどの祖国はありや」
この言葉があったからこそ、なんだよね。
だから、模倣でも影響でも関係なくてもどれでもいいや、と。
これに関してはそう思ってます。

で、全然関係ないんだけど、「智恵子抄」で知られる高村光太郎の某一文と
寺山修司の某一文が昔から気になってるんで、ついでに。
高村界隈はまったく詳しくないし、あんま興味ないんですが、
気になってることだけ勝手に書いておいたりして。

高村光太郎
「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」


寺山修司
「振り向くな 振り向くな 後ろには夢がない」


※高村の方は「道程」の冒頭。このあと「ああ、自然よ〜」と続く。
 寺山の方は 「さらばハイセイコー」の詩の一部。
 実際の表記は「ふりむくな ふりむくな うしろには夢がない」
 という具合にほぼ平仮名、のハズ。
 そしてこのあとは「ハイセイコーがいなくなっても
 すべてのレースが終わるわけじゃない〜」と続く。

この寺山の言葉ってのは、高村の言葉とちょっと関わりがあるような
気がしていた時代もありまして。全文ではなく、この短い言葉だけを
見比べたときに、どこかつながってるかんじが……
似てるとかじゃなくて。むしろベクトルは逆方向、でもつながってる感じ。

で、やっぱり寺山のほうがぐっとくるんですよ、私。
いやそもそも比べるなって話もあるんですが(笑)

余談。「後ろには夢がない」を「道がない」や「道はない」だと
思っている方がわりと多いようです。これは高村作品の
「僕の前に道はない」と混同してるのかな?
ただ、私もこれはちょっと記憶にあるんですよね……
「振り向くな、振り向くな、後ろには道がない」だか「道はない」って
言葉がどっかの文庫キャンペーンの広告キャッチコピーで
大昔に使われていたようないないようないないようないないような……


と、また脱線しまくりながらこの話は終わるのでした。
さて、明日の金曜日は夏休みとっちゃうぞ。
夏休み、久々すぎるこのステキな響き。
ペルセウス座流星群を某避暑地で優雅に眺めたりしちゃうぞ。えへへ。
posted by 87- YaNa - at 19:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月04日

AERA連載「現代の肖像」夏木マリのインタビュー

いま出てる週刊「AERA」('04.8.9号)
表紙はオリンピックサッカー監督 山本昌邦ですが、その話ではなくて。

インタビュー連載「現代の肖像」は毎回とても楽しみにしていますが、
今回は「夏木マリ」でした。いい。たぶん最低あと3回くらいは読む。

この「現代の肖像」という連載、おそらく1995年に一度書籍化された
だけなのでは。実はその前後にも出ているのでしょうか?
そのとき収録されていたおもな取材対象者は
和田アキ子、山田太一、岸恵子、桂銀淑、
内田春菊、李麗仙、萩本欽一など。

いまいちばん欲しい書籍は、「現代の肖像」近年版です。

しかし、まとめて本にするのは難しそうなつくりですね……
そしてリアルタイムで読むからこそ良いのだということも
わかってはいるのですが……

でも、楽しみにお待ちしています。
posted by 87- YaNa - at 22:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月02日

ちょっと暗い気持ちになった「こんな書名」たち

今日、打ち合わせの帰り道、資料探しに某大型書店へ行きました。
で、けっこう一等地にビジネス書キャンペーン棚が展開されてて
ざっくり見渡したところ……なんかこう、暗い気持ちになりました。
どの本がいいとか悪いとかではなくて、ざっと書名見渡してね、
わかっちゃいるけどそういう時代なのか、と。

『ちょっと気になる!他人の給料 』
現代ビジネスデータ研究所(ワニマガジン社)

→これ、出たばっかり。「同じ仕事と言ってもこんなに給料が違う!!」という
 データ集め本。定期的に出るタイプの本ですが、
 こういうのってそこそこ売れるんだろうな……
 しかし会社別とか業種別とか平均年収とか30歳モデルケースとか……
 まやかしだなあ。でもそこそこ売れるんだろうな……
 
★関係なさそでありそな「2002年度の日本の平均所得」の話、
 前にこのブログで書いてました。ここです、興味ある方ドゾ。

『金かえせっ!』
中島慎一/BananaRum(宝島社)

→紹介文によると「ネットを利用した詐欺に遭い、お金を取り戻すためと
 だまされた無念さを晴らすために行動を起こした人々のノンフィクション」
 なるほど……

★関係ないけど宝島社、去年(そして今年はじめに続編)
 すごい書名の本ありましたね。特に第一弾は売れた売れた。
 『社長をだせ!――実録クレームとの死闘』
 『社長をだせ!って またきたか!』
 心臓つかまれるタイトルってのは、売れるタイトル。
 売れるタイトルってのは、いいタイトル。タイトルは生命線です。
 そういう意味じゃ下記みたいな本も、まさに
 「心臓つかまれる」人いるんだよね……うん、それはわかるっす。

『会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本』
斎藤茂太(あさ出版)

→斎藤茂太氏は昔からこの手の本を多数てがけてるんだけど……

『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』
菅野泰蔵(講談社)

→「軽うつ対処」の本、著者はやはりこの手の本を多数書いてる模様……

『就職がこわい』
香山リカ(講談社)

→半年くらい前に出た本。その後も順調に増刷が進んでいるようで……

ほかにもいっぱいあったんですけど、全部かくと
なんか、空気がどよーんとします。ますます。
誤解していただきたくないのは、ここに書いた本が「いやだ」とか
「だめだ」って話では全然なくて(むしろ良書もあるでしょう)、
「まとめてずらっと並んでると暗い気持ちになるなあ……」というだけです。
ほんと、それ以上でもそれ以下でもなく。

あ。気になった雑誌がひとつ。これは限りなく「いやだ」に近いかも?
花田紀凱編集長降板後、リニューアルした「編集会議 9月号」
これもうホントに読まないかも……

別に花田信奉者でも何でもないし、いままでも
せいぜい西原理恵子の巻末漫画ながめてたくらいだけど、
(前にここでも書いてる通り)
今度こそ、もうホントに自分とは関係なくなった気がした。合掌。
posted by 87- YaNa - at 21:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月14日

25歳以上男の情報誌「R25」にようやく目を通す

リクルートの無料情報誌「R25」が東京、神奈川、千葉、埼玉にてバリバリ配布中。
劇団ひとりが飛ばしまくるCMもバリバリ放映中。
真っ赤な創刊号はそのうち持ち帰ろうとぼけっとしていたら配布期間が終了し
いつのまにか黄色の2号目になっていた。これ週刊だったね、油断しました。

同じリクルートの「Hot Pepper」とはまったく異なる完全無料マガジン。
が、世の中に本当に無料のものなどあるはずがない。
で、当然これは広告主が支える無料マガジンです。
それにしても、この表紙、PPかけてやがりますね。
オールカラー52P(表周り含み。実質48P)、
首都圏集中配布で部数50万部らしい。

さて、肝心の広告はいくらか?
某ルートから手を回して調査したところ、ウソ、某サイトで見た情報によると
4C1Pで250万。表周りや目次対向ではなく、本文1Pの場合の定価と思われる。
(注:繰り返しますが、これはリクルート資料からの抜粋ではありません)

が、なんにしても、無料は無料。
だとしたら……これいいんじゃないかな。

駅や道端、コンビニ、書店(!)と、そこらじゅうで手に入る。
記事はいちいち短め、たぶん800字くらい。いちいち記事に関連した
ランキングやら豆情報がついてる(こじつけてでもつけてる)。
この“軽さ”がよいところでしょう。
「R25」は、読みごたえのなさが特長なのだと思えました。
いや、嫌みとかではなくて、本当にそこが強みだなあと思います。

それに、ちゃんとほど良くいまっぽいデザインやキャラクター、
記事のカット。よくスタッフを選んでると思いました。

個人的にいちばん気になったのは「深夜TV番組表」でした。
夜10時以降に絞ったTV番組表っていいじゃないすか。
こりゃ毎週手に取っちゃうかも。

しかし、これに広告費もってかれるんだよなあ……正直ぞっとしませんね。
posted by 87- YaNa - at 00:02| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(1) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月30日

かつて読んだ本シリーズ「豊かさの精神病理」

資料探しで書店をうろついていて、ふと新書コーナーに立ち寄りました。
そこで、とても懐かしい本を発見。
岩波新書の「豊かさの精神病理」という本で、医師の大平 健さんの著書です。
(正確には、いまだに平積みなのかとビックリして目にとまったのですが)

10代の頃に読んだ本で、いまも本棚の一等地に置いてあるのですが
最近は読み返すこともなかった1冊。当時は何度も何度も読んだ記憶があります。

(そして、大学入試の小論文のテーマが「豊かさとは?」かなんかだったんですよね
 マジ? 今それ語らせたらちょっとうるさいわよアタシ状態だったという、恥ずかしい記憶もあり(笑))

これ、大平医師自らの「患者の話」です。
ざっくり説明すると、精神科(この本の表記ママ)を訪れる人々の話。
個々の相談は「よろず相談」的なもので、重傷患者の記録的なものではありません。
当時の私は、相談者と大平氏のやりとり、その独特な展開と氏の語り口に引き込まれました。
 
バブル期に出た本なので、“豊かさ”の感覚に、現在と多少のズレはあるかもしれませんが
根本は変わらないはず。いまの日本だって相当豊かですもの。

その他、「やさしさの精神病理」や「純愛時代」など多数の著書がありますが
私は「豊かさの精神病理」がいちばん印象に深いです。
posted by 87- YaNa - at 23:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月20日

総集編、桜の木の下には死体

3回にわけてアップしたこの話題、
意外とアクセスが多いようなので、まとめてアップしてみました。

※その後もアクセスが多めなので更新日だけ変えてトップページに再度登場させました。
 4/6アップ時と内容は変わっていません。


「桜の木の下には死体が埋まっている」という言葉ですが、
これは「梶井基次郎」の『桜の木の下には』という作品に出てできます。

で、梶井ファンは失礼かと思いますが、『桜の木の下には』を
猛烈にわかりやすく、しゃべり言葉で書くとこんな感じで始まります。
――――――――――――――――――
桜の木の下には死体が埋まってるんだ!
だって、桜の花があんなに美しくて見事なのって信じられないだろ。
だけどやっとわかった。桜の木の下には死体が埋まっているんだ。(中略)

桜の木の下に、ひとつひとつ死体が埋まってるって想像してみろよ。
馬みたいな死体とか犬猫みたいな死体とか、
人間みたいな死体が埋まっていてさ、そいつらはみんな腐ってて、
ひどく臭いのに、それでいて水晶みたいな液を垂らしてる。
桜の木はそれを吸ってるんだ、俺には見えるんだよ。(続)
――――――――――――――――――

短いお話なので、5分とか10分とか、そんなもんで読めちゃいます。

この梶井基次郎の「桜の木の下には」は、昭和初期の作品で
青空文庫にて、原稿をダウンロードしたり、WEB上で読むことができます。
気軽に過去の文学を楽しむなら、昔からこのサイトが有名です。

著作権についてもちょっとお勉強できる感じ。
「なぜ無料で作家の作品を公開できるのか?」に興味がある方にお勧めです。

それと、ネットをうろうろしていて気付いたのですが
「桜の木の下には死体が埋まっている」という言葉を、
「坂口安吾」のものだと思っている方が多いようです。
おそらく坂口安吾の「桜の森の満開の下」という作品と混同しているのですね。

確かに、「桜の森の満開の下」という作品名の方が、
「死体が埋まっている」という言葉と合っているような気もします。
posted by 87- YaNa - at 15:25| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月05日

考えるヒット

週刊文春の連載です。
ナンシー関亡き今、文春で必ず読むのはこの連載と、あとは数本。

取り上げる曲やミュージシャンが多彩で、
“音楽ジャンル差別”みたいなことが少ないのがよいです。

けっこう単行本になってるのですが、まさにいまの音楽を斬る読み物なので、
すごく週刊誌らしいし、週刊誌で読むべきものだなあと思っています。
posted by 87- YaNa - at 23:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | mag & book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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